ペットの遺骨と保管方法

私がペットの粉骨パウダーをした理由、しなかった理由

お骨を粉末状に

家族の生活スタイルや、ペットに対する意識の変化に伴って、現在ではいろいろなペット供養の選択肢が増えつつあります。

ペットのご遺骨をパウダー加工されて供養されるのもその一つです。

問い合わせをいただくと、ペットの遺骨をパウダーにしても良いものかどうか。散骨したいけれどパウダーにしたほうがいいのかなど、お悩みの相談を受けることもございます。

大切なペットちゃんのご遺骨です。パウダーにする前にもう一度しっかりご遺骨のパウダー加工について理解を深めて、パウダー加工をされる際の参考になさってみてください。

ペットのご遺骨をパウダー加工するメリットは?

その時が来たらいつかは自然に還してあげよう。

そんな思いでご自宅でペットのお骨壷を供養されている方も多くいらっしゃいます。また、大きな六角形の骨壷がリビングにあると、来客の方に気を遣って骨壷を隠したりもするけれど、それも我が子同然のペットに対して申し訳ない気持ちになってしまってと言った、胸の内をご相談くださる方もいらっしゃいます。

ご遺骨をパウダー加工することでそう言った悩みを解消できることもあります。遺骨をパウダー化されるメリットやデメリットをしっかりと知っておきましょう。

・パウダー状になることで自然に還りやすい

海洋散骨 ペット御遺骨を埋葬する場合、パウダー状にすることで、土のなかでの分解が進みやすく早く自然に還すことができます。

形あるお骨のままですと土に還るまでにもは数十年の期間がかかるようです。また、そのままのご遺骨を埋める時のように深く穴を掘る必要がありません。

海洋散骨でペットちゃんのご遺骨を撒く際は、パウダー状にすることがひとつのマナーとなります。

パウダー状にすれば、大きなご遺骨が浮かび流れて行くのを、他の人が目にすることはありません。

また、ご家族の立場として、パウダー状のお骨が綺麗に散っていく様子を見てお気持ちに整理がついたなどの心理的な効果もあるようです。

・遺骨の容積が減り、コンパクトに収納でき手元供養しやすい

体積が1/3程になるので、今までの骨壷から小さな骨壷へ移し替えができます。

骨壷が大きくて威圧感があり、小さい骨壷への移し替え、ペンダントやキーホルダーに分骨も可能です。パウダー状にしたお骨をご家族、ご親戚で分骨し供養されている方もいらっしゃるようです。

以下の表はパウダーにした後に収まる骨壺サイズの目安となります。ご参考になさってみてください。

ペット遺骨のパウダーの骨壷サイズ

・遺骨と空気が触れる表面積が減ることで良い保管状態を保ち安くなる

遺骨は骨の中が空洞になっていたり、骨壷に納められた状態では骨と骨が重なり合い、隙間も多数ある状態です。

ご遺骨をパウダーにすると空気が入り込む隙間もなくなり、遺骨全体の表面積が大変小さくなります。

結果として空気や湿気に晒される面積が減り良い保管状態を保ちやすくすることが可能です。

・見た目も綺麗で優しい印象

手元供養なさっていて、形あるご遺骨を見るのが辛いと思われる方もいらっしゃいます。ご遺骨を見ることで悲しみが増してしまう場合もございます。

パウダー加工はサラサラの粉末状になります。見た目にも柔らかな印象を与えてくれます。心理的にもご家族様のお気持ちが落ち着き和らぐ効果もあるようです。

パウダーにするデメリットは?

いざ、ご遺骨をパウダーにしてしまってから後悔しないために十分に検討してからパウダー加工をしましょう。
遺骨 パウダー 後悔・形がある状態の骨を少し分骨しておけばよかった

・小さくなり、寂しく感じることがある

・遺骨を粉砕することに抵抗がある
ご遺骨を粉状にするのは心理的に抵抗があるというお声も聞かれます。

ご遺骨を見ると、生前のその子の姿や亡くなる前の悲しかった記憶が蘇ってきてしまい、まともにご遺骨を見ることができないという心情もあると思います。

また、ペットの遺骨の形状はできるだけ残したままで保管しておきたいからパウダーにはしないという方もいらっしゃいます。

実際に愛犬愛猫のご遺骨をパウダーにした人の感想は?

粉骨パウダーを望まれない方はやはり粉状にし、小さくなってしまうことに抵抗がある方もいらっしゃるようですが、パウダーを希望された方に実際どんな利点があったかを伺いました。

 

・大型犬だったため、大きな骨壷を見るたび愛犬を想い出し悲しくなっていた。パウダー加工し小さな骨壷に入れ替え可愛い骨壷カバーにいれてもらい今までの「骨壷っぽさ」が消え装い新たにまた愛犬にも家族を見守っていて欲しいと感じた。

 

・遺骨を見ると亡骸の延長をみているようで悲しさばかりが増したがサラサラになった綺麗なお骨を見たら気持ちの整理がついた。

 

・サラサラの粉骨パウダーにして庭の桜の木の下に埋葬した。桜の花が綺麗に咲くのを楽しみにペットとの思い出を偲んで供養している。

 

・いつか自分の遺骨と一緒に散骨して欲しく、パウダーにしてとっておきたい。

 

ご遺骨をパウダーにすることで、「埋葬」「散骨」のためなどの物理的なメリットだけではなく、ペットを見送った方にとっても心情的に良い変化をもたらしてくれることもあります。

パウダー加工のまとめ

ご遺骨をパウダーにされるということに対して心理的な抵抗が無い場合、ご遺骨をパウダーにされることで多くのメリットがあることをご紹介いたしました。

コンパクトに、状態良く保管できるだけでなく、将来的に散骨や埋葬されるというときにもパウダー状のご遺骨は環境やマナーに配慮した形で撒くことが可能です。

ご火葬後にご遺骨をどの様にされるかについては様々な選択肢がございますので、ご家族様で良くご相談され、ご家族様とペットちゃんにとって一番良い供養の形を見つけられるご参考になればと思います。

火葬後のペットの遺骨をどうするかについて知る

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